#262 偉大なるマンネリを繰り返す
日に日に増していく、産業連関表への思い 投稿#257において、産業連関表からしばし離れることを表明しました。それを受けて、投稿#258から物流センサスを用いた山梨県のマテリアルフロー推計に取り組んでいました。 ところが、 […]
#258 2005年山梨県マテリアルフロー推計からリスタート
投稿#257において、産業連関表からしばらく離れ、他の統計資料を用いて地域マテリアルフロー分析を行うことについて言及しました。 どこからリスタートする? その第一歩として、天野ら(2001)の追試を行うと書いたのですが、 […]
#257 産業連関表とはしばしのお別れ
これまで、産業連関表を用いた地域マテリアルフロー分析を行ってきました。特にここ最近は、橘ら(2012)の手法を元に、初期重量単価の推計を試みてきました。 橘ら(2012)を援用する際に感じた困難さ 例えば、橘ら(2012 […]
「脱学校」宣言 〜大学に所属していませんが、何か?〜
管理人の本職は、教育関係です。そんな管理人ですが、教育や指導という行為に対して、違和感・モヤモヤをずっと拭えずにいました。そんな最中、『冒険の書 AI時代のアンラーニング』を読んで、違和感・モヤモヤの正体がわかり、スッキ […]
#221 持続可能なサイドハッスルの形(その2)
今週は、重量単価初期値を推計する時間を確保することができませんでした。その代わりではありませんが、「サイドハッスル」として、Excel VBAによるマクロ作成を行っていました。 サイドハッスルとは サイドハッスルについて […]
#218 ポモドーロテクニックにおける休憩セッションでの過ごし方
在野研究では、ポモドーロテクニックを導入して、こまめに休憩を取ることを意識しています。 そのために、LinuxのアプリであるGNOME Pomodoroを使用しています。 1サイクルの作業セッションと休憩セッションの長さ […]
#217 持続可能なサイドハッスルの形
投稿「independent scholar(自立した在野研究者)を夢見て」において、「サイドハッスル」という概念について、ご紹介しました。 そこで考慮に入れたいのが、本業と並行して行う副業、欧米で「サイドハッスル」と呼 […]
#216 在野研究には締切が存在しない!?
前回の投稿では、「在野研究者として地域マテリアルフロー分析に取り組む意義」と題して、 オリジナリティや新規性を追求せざるを得ないのが在朝の研究者の宿命であれば、オリジナリティや新規性に必ずしも囚われる必要がないのが、在野 […]
#215 在野研究者として地域マテリアルフロー分析に取り組む意義
今回の投稿は、産業連関表を用いた地域マテリアルフロー分析に在野研究者として取り組む意義についてです。 本サイトのURLであるregionlamfa.jpは、私自身の在野研究のテーマであるRegional Material […]
#147 2014年(平成26年)大阪府産業連関表の推計を開始
本研究では、都道府県レベルでの地域マテリアルフロー分析(regional Material Flow Analysis;regional MFA)を行うことを目的にしています。 産業連関表と産業廃棄物実態調査の年を合わせ […]