#45 大阪府の重量単価【初期値】を設定

今回から、H25年大阪府産業連関表(延長表)とH26年度大阪府産業廃棄物実態調査を用いて、大阪府の物質フローを推計していきます。

重量単価【初期値】を設定

まずは、重量単価【初期値】を設定することから始めます。
H25年大阪府産業連関表(延長表)の結合小分類は190部門からなり、ほとんどの部門分類が、H27年和歌山県の産業連関表187部門と一致します。

なので、一致する部門については、以前に設定した和歌山県の重量単価【初期値】を採用することにしました。

https://note.com/toshiyamiyazaki/n/nef2785f7e1cf

新たに重量単価【初期値】を設定する部門

和歌山県の産業連関表187部門とは分類が異なる部門については、以下の表のように、新たに重量単価【初期値】を設定しました。

画像1

表中の、「後藤ら(2001)と表記しているのは、以下の論文で調査・推計された重量単価を用いていることを意味します。

後藤尚弘, 内藤ゆかり, 胡洪営, 藤江幸一. 「地域ゼロエミッションを目指した愛知県物質フローの解析」. 環境科学会誌 14, no. 2 (2001年): 211–19. https://doi.org/10.11353/sesj1988.14.211.

また、「部門別品目別国内生産額表」による重量単価【初期値】の推計方法の詳細は、以下の投稿を参考にしてください。

https://note.com/toshiyamiyazaki/n/n2c9ec33897e7

https://note.com/toshiyamiyazaki/n/ncef6cef9fc63

以上で、H25年大阪府の重量単価【初期値】の設定が終わりました。
結果の一部を掲載すると、以下のようになります。

画像2

色の付いたセルは、今回新たに重量単価【初期値】を設定した部門になります。

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